1月, 2014年

【BSジャパン『日経おとなのOFF「おとなの嗜み」』出演記念セミナー】
本日、1月27日(月)の夜10時54分から、BSジャパン『日経おとなのOFF』の「おとなの嗜み」のコーナーに出演します。
「紅茶のゴールデンルール」というテーマで、紅茶の美味しい淹れ方のポイントや、楽しみ方についてお話しします。
出演記念としまして、テーマである「紅茶の美味しい淹れ方と世界3大紅茶の飲み比べ」のセミナーを下記にて開催いたしますので、実際にゴールデンルールを実習なさりたい方やもっと紅茶を楽しんでみたい方は是非いらしてくださいませ。
日時:2月22日(土)11時から13時
   2月22日(土)14時から16時
   2月23日(日)16時から18時
場所:駒込サロン
費用:3,500円
内容:世界3大紅茶といわれるインドのダージリン、スリランカのウバ、中国のキーモンのお話しと飲み比べ、美味しい紅茶の淹れ方(ゴールデンルール)のデモンストレーションと実習。
   紅茶3種類とスコーン、お菓子付きです。
■BSジャパン『日経おとなのOFF』
日時:2014年1月27日(月)22時54分〜
放送局:BSジャパン
http://www.bs-j.co.jp/off/

 
【BSジャパン『日経おとなのOFF「おとなの嗜み」』に出演します】

明日、1月27日(月)の夜10時54分から、BSジャパン『日経おとなのOFF』のコーナー「おとなの嗜み」にて、
「紅茶のゴールデンルール」が特集されます。
紅茶の美味しい淹れ方のポイントや、楽しみ方についてお話ししておりますので、ご覧頂けましたら嬉しいです。
■BSジャパン『日経おとなのOFF』
日時:2014年1月27日(月)22時54分〜
放送局:BSジャパン
http://www.bs-j.co.jp/off/

 

「鏡開き」

昔の鏡は丸い形をした銅鏡でした。
鏡は天照大神から授かった三種の神器の一つであり、その鏡を餅で模して、年神様の依り代として祭ったものを鏡餅と呼ぶようになりました。
鏡開きとは、お正月に神様に供えていた鏡餅を下げ、それを食べる風習ですが、神様に供えた食べ物には力が備わると考えられ、 神様に感謝しながら食べることによって、無病息災を祈願しています。

また、鏡餅には、年神様の御魂が宿るとされており、その年の魂となる年魂を表す餅玉を、家長が家族に「御年玉(御年魂)」として分け与えました。これがお年玉のルーツで、玉には魂という意味が含まれています。
鏡開きには、お正月に一区切りつけ、 今年の仕事始めをするという意味があり、 元々は武家から始まった行事です。
武士は武具を収めた箱を開き、商人は蔵を開き、農民は、畑を打ち開いて、1年の仕事始めとしていたそうです。
鏡餅を包丁で切るということは、切腹を連想させるので、 マナーに反すると考えられ、一般的に木槌で開くことが縁起が良いとされています。

「あけましておめでとうございます!」
今年も皆様の笑顔が広がるようなセミナーを開きたいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
本日は「人日の節句」です。
「人日」とは五節句の1番目の節句で、1月7日のことをいいます。
お正月最後のこの日は、七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を願います。
生き生きした植物である七草を粥にして食べれば、自然界から新たな生命力をもらえ、
無病息災で長生きができるとされています。
かつては、前日に野山で菜を摘み、「七草なずな、唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に…」と、
七草囃子を唄いながら、まな板に乗せた七草をすりこ木や包丁でたたきます。
こうすることで、七草の力をさらに引き出すことができると考えられてました。写真: 【人日の節句】

「人日」とは五節句の1番目の節句で、1月7日のことをいいます。
お正月最後のこの日は、七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を願います。 
生き生きした植物である七草を粥にして食べれば、自然界から新たな生命力をもらえ、無病息災で長生きができるとされていました。
かつては、前日に野山で菜を摘み、「七草なずな、唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に…」と、七草囃子を唄いながら、まな板に乗せた七草をすりこ木や包丁でたたきます。こうすることで、七草の力をさらに引き出すことができると考えられてました。
七草は、セリ・ナズナ・ハコベラ・ホトケノザ・ゴギョウ・スズナ・スズシロとされています。
お米は4~5倍のお水に30分間浸し、強火にかけ、吹いてきたら弱火にし、2~30分炊き、火を止める直前に刻んだ七草を入れ、塩で味をつけて完成です。
お正月で疲れた胃にも丁度良いです。

七草は、セリ・ナズナ・ハコベラ・ホトケノザ・ゴギョウ・スズナ・スズシロとされています。
お米は4~5倍のお水に30分間浸し、強火にかけ、吹いてきたら弱火にし、2~30分炊き、火を止める直前に刻んだ七草を入れ、塩で味をつけて完成です。
お正月で疲れた胃にも丁度良いです。